「覚えられない。でも楽しい ― 60代、FP3級に挑戦します」

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FP3級の勉強、始めました

突然ですが、この歳になってFP3級(ファイナンシャルプランナー)の勉強を始めました。

きっかけは、年金です。受給がだんだん近づいてきたのに、自分はお金のことを何もわかってない…って気づいてしまって。「年金ってむずかしい…何もわからない〜」って、頭の上にハテナがいっぱい浮かんでる状態だったんです(笑)。これはマズいぞ、と。

それなら、いっそちゃんと勉強しちゃおう。そう思って、3月から毎日コツコツ机に向かっています。

そして、申し込んじゃいました

しかも、自分にハッパをかけるために、5月の試験を先に申し込んじゃいました。日にちが決まってれば、さすがにやるだろう、と。我ながら思い切ったなぁと思います(笑)。

働きながら、っていうのが大変で

しかも私、フルタイムで仕事をしています。仕事から帰ってきて、家のことをやって、それから机に向かう…。この「勉強の時間をひねり出す」のが、思った以上に大変でした。

若い頃なら、寝る間を削ってでも、なんとかなった気がするんです。でも今は違う。気力はあっても、体がついてこない。疲れてると、机に向かってもボーッとして頭に入らないんですよね。

やってみて、しみじみ思いました。自分、思ってたほど若くなかったなぁ…って(笑)。これはちょっと、いや、けっこうな誤算でした。

でもね…覚えられない

そしてもうひとつ、正直に言います。とにかく、覚えられない。

若い頃みたいに、一回読んだくらいじゃ全然頭に入らないんです。「よし覚えた!」と思っても、翌日にはきれいさっぱり抜けてる。ノートにも「覚えられないよ〜 むずかしい… どうしよう…」って、つい弱音を書いちゃうくらい(笑)。同じところを何回も何回も繰り返すしかありません。

それでも、楽しいんです

じゃあ辛いだけかというと、不思議とそうじゃない。勉強って、楽しい。

ライフプランニングとか、年金・社会保険とか、最初はチンプンカンプンだった言葉が、少しずつ「あ、こういうことか」ってわかってくる。その瞬間が、すごく嬉しいんです。お金のことが自分の言葉でわかってくると、毎日の暮らしの見え方まで変わってくる気がします。

受かるかどうかは、正直わかりません。でも、合否だけが目的じゃない。この歳になって新しいことに挑戦できること自体が、もう十分に楽しい。

マグカップに書いてある言葉のとおり、「一歩ずつ、がんばろう」。まずは5月の試験まで、できることをやってみます。

結果は、また報告しますね。

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