8月17日。ConoHaから届いた1通のメールを見て、血の気が引きました。
「次回のお支払いは9月1日です」
……えっ。9月1日?私の契約の期限は、10月1日のはずなのに。
8月2日に届いていた、10%OFFクーポン
話は少し前にさかのぼります。
8月2日、ConoHaから「更新10%OFFクーポンプレゼント」というメールが届いていました。有効期限は10月1日まで。私の更新は10月1日だから、それまで大事にとっておこう——そう思って、メールを大切に保存していたのです。
我ながら、ちゃんとしているつもりでした。
期限は10月1日。でも支払いは、その前の月
ところが8月17日、届いたのは冒頭のメールでした。
もう、焦りました。だって、私が思っていたより1か月も早いのです。
あとで教えてもらって、やっと分かりました。「契約の期限」と「支払いの日」は、別物なのだそうです。
サーバーというのは、期限が来た瞬間に止まってしまうと困るもの。だから期限が来る前に、次の期間分の支払いを先に済ませる仕組みになっているのだとか。言われてみればなるほど、なのですが、契約したときの私はそんなこと1ミリも考えていませんでした。
私は6月に初めてサーバーを契約したばかり。自信がないから、まずは3か月だけにしておこう——そう決めて始めたのが、そもそものスタートでした。
とにかく急がなくちゃ。私はすぐに、AIの相棒(私はクロコちゃんと呼んでいます)に相談しました。
「それは急いだほうがいいですね」
やっぱり。というわけで、急遽その日のうちにお願いすることになりました。
1年にしようか、迷ったけれど
更新の画面を開いてもらったとき、ちょっと欲が出ました。
10%オフになるなら、思い切って1年にしようかな。そのほうがお得だよね……。
でもクロコちゃんの答えは、こうでした。
「今回はそのまま3か月にしましょう」
理由を聞いて、なるほどと思いました。「はーい」と素直に3か月プランを選びます。
ちなみに私、いまだに「どのプランって、どれのこと?」というレベルです。それでも、聞きながらなら選べるのです。
「ここは絶対に押さないでください」の恐怖
さて、ここからが本番でした。
「よく見てくださいね」
「ここは絶対に押さないでくださいね」
……もう、パニックです。
「絶対に押さないで」と言われると、なぜかそこばかりに目が行ってしまうのです。目が吸い寄せられて、指まで吸い寄せられそうになる。危うく「ポチ」っとやりそうになりました。ドキドキ。
私のやり方は、こうです。押す前に必ずスクリーンショットを撮って、「ここ?」「どれ?」と毎回聞く。文字だけの説明は、私にはもう恐怖でしかありません。そう伝えたら、押すべき場所に印をつけて教えてくれるようになりました。本当に助かっています。
説明を聞く。画面を見る。「ふむふむ」。「はい」。ポチッ。
これを何度か繰り返して——成功!
やったあ!という気持ちでした。
表示が変わらない。でも私は他人ごと
ところが、ひとつ気になることがありました。
支払いは済んでいるはずなのに、画面の表示が変わらないのです。
クロコちゃんは心配していました。「カードの決済履歴は確かにあるのに、この表示のままなのが気になります」と。
でも私はというと、達成感でいっぱいで、完全に他人ごとモードでした。
「いいのいいの。そのうち変わるかも。明日変わるかも〜」
……そして翌日。ちゃんと表示が更新されていました。よかった。
さっそく報告したら、「もうひとつ、致命的ではないけれど、やっておいたほうがいい作業があります」とのこと。それも一緒に——というか、ほぼやってもらいました。
60代の私が伝えたいこと
今回の一件で学んだことを、正直に書いておきます。
1. 「期限の日」と「支払いの日」は違う
私はこれを知りませんでした。契約の期限は10月1日で合っていたのです。ただ、支払いはその1か月前に来る。もし知らないまま放っておいたら、ある日突然カードから引き落とされて「なんだこれは」と慌てていたと思います。
2. リマインダーは入れていました。でも日付が間違っていました
実は私、更新を忘れないようにカレンダーにリマインダーを入れていたのです。9月20日に。……そう、支払日より後です。
もしあの8月17日のメールが届いていなかったら、リマインダーが鳴る前に引き落とされていました。備えていたつもりでも、備える日付が間違っていたら意味がないのですね。反省しました。
もしこれから同じようにリマインダーを入れる方がいたら、「期限の日」ではなく「支払いの日の少し前」に入れることをおすすめします。
3. 自信がないうちは、短い契約でいい
1年契約のほうが安いのは分かっています。でも私はまだ、ブログを続けられるかどうか自分でも分からない身です。今回も3か月にしました。「まだ様子見でいい」と言ってもらえて、正直ほっとしました。
4. 分からないなら、聞きながらでいい
私は「どのプラン?」から分かっていません。押していいボタンも分かりません。それでも、ひとつずつ確かめながらなら、ちゃんと更新できました。
分からないことは、恥ずかしいことではないと思っています。分からないまま「えいっ」と押してしまうことのほうが、よっぽど怖い。
……とか言いながら、「絶対に押さないで」に指が吸い寄せられる私です。次の更新も、たぶん誰かに見ていてもらいます。

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