「ヴァ」「ディ」「デュ」が打てない!|調べてもすぐ忘れる60代が覚えた、たった2つのルール

画面の「ヂュエット?」を見て首をかしげるシマエナガのイラスト パソコン格闘記

前に、「ヴ」の打ち方が分からなくて困った話を書きました。

→ 「ヴ」の打ち方がわからない!|F8キーは得意な60代が、ひらがなに無い文字でつまずいた話

「ヴ」は打てるようになりました。ところが、です。今度は「ヴァ」「ディ」「デュ」が打てません。

メールでも、ブログでも、仕事でも

こういう字は、ふだん何気なく使っています。ヴァイオリンの「ヴァ」、ディズニーの「ディ」、デュエットの「デュ」。

メールを打つとき、ブログを書くとき、仕事でも、ときどき出てきます。そして出てくるたびに、私の手が止まるのです。

「あれ??」から始まる、いつもの流れ

打てないときの私は、だいたいこうなります。

  1. 打ってみる。変な字が出る。「あれ??」
  2. いろんなローマ字を試してみる
  3. どれも違う。たどり着けない
  4. グーグル検索、登場
  5. 「でゅ 打ち方」のように検索して、その場で打ち方を見つけて、やっと打てる
  6. ……次のときには、もう忘れている
  7. 1に戻る

何度、このループを回ったでしょう。調べれば打てるのに、覚えていられない。その場で打てたら安心して、次のときにはすっかり忘れているのです。

「デュエット」が「ヂュエット」になる理由

いちばん多かった失敗がこれです。「デュエット」と打ちたくて、d・y・u と打ってみる。出てくるのは……

ヂュエット

「ち」に点々の「ヂ」です(笑)。

あとで教わって、やっと分かりました。d・y・u は「ぢゅ」なのです。「ちゅ」が t・y・u だから、その点々版。キーボードは、ちゃんと言われたとおりに打っていたのでした。

ルール①「で」の仲間は h をはさむ

では「でゅ」はどう打つのか。答えは、y ではなく h でした。

出したい字打つキー
ディd・h・i
デュd・h・u

「で」の仲間は h をはさむ。これだけです。

ちなみに、点々のない「て」の仲間も同じでした。ティは t・h・i。パーティーの「ティ」です。

そして「ヴァ」は、もっと簡単でした。「ヴ」が v・u なので、u を a に変えて v・a。ヴィ・ヴェ・ヴォも同じように、v のあとに i・e・o を打つだけです。

ひとつだけ、びっくりしたことがあります。v・i と打つと、画面には「ヴぃ」と出ました。「ヴ」だけカタカナで、小さい「ぃ」はひらがな。混ざっています。

でも、あわてなくて大丈夫でした。スペースキーで変換するか、F7キーを押せば「ヴィ」になります。

ルール② 忘れたら、小さい字は x

それでも、きっと私はまた忘れます。そんなときのための奥の手も教わりました。

小さい字は、前に x をつけると、それだけで出せるのです。

出したい小さい字打つキー
ぁ ぃ ぅ ぇ ぉxa xi xu xe xo
ゃ ゅ ょxya xyu xyo
っxtu

つまり、d・h・i を忘れてしまっても、「で」を打ってから、x・i で小さい「ぃ」。これで「でぃ」になります。組み合わせれば、どんな字でも作れるのです。

メモ帳で試してみました。ヴァ。でぃ。でゅ。でぃ。

すごーい。全部出ました。

ついでに覚えておくと便利な字

カタカナの言葉によく出てくる字を、まとめておきます。全部覚えなくて大丈夫です。困ったら、ルール②の x を思い出してください。

出したい字打つキーたとえば
ヴァ ヴィ ヴ ヴェ ヴォva vi vu ve voヴァイオリン
ディ デュdhi dhuディズニー、デュエット
ティthiパーティー
ファ フィ フェ フォfa fi fe foファイル、フォルダ
ウィ ウェwi weウィンドウ、ウェブ
シェ ジェ チェshe je cheシェア、チェック

※Windowsの標準の日本語入力で確かめました。パソコンの設定によっては、違うことがあります。

その場で調べるより、ルールで覚える

今まで、困るたびにその場で調べて、その字だけを打っていました。だから、次のときには忘れていたのだと思います。

今回覚えたのは、この2つだけです。

①「で」の仲間は h をはさむ(ディ=dhi、デュ=dhu)
② 忘れたら、小さい字は前に x(ぃ=xi、ゅ=xyu)

これなら、私でも覚えていられそうです。……たぶん(笑)。

もしまた「あれ??」となったら、グーグル検索の前に、まず x を思い出してみます。同じループを回っている方の、お役に立てたらうれしいです。

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