「う」に点々。
たったこれだけの文字が、打てませんでした。
在宅ワークでカタカナを入力する作業があって、そこに「ヴ」が出てきたのです。とりあえず「B」を押して、「U」を押してみました。
画面に出てきたのは「ぶ」。
似てるけど、違う。(笑)
在宅ワークで「カタカナ」がやってきた
60代の私は、家でできる仕事を少しずつ探して、挑戦しています(仕事探しでつまずいた話は在宅ワークの募集を9件開いて、9件やめましたに書きました)。
その仕事で、カタカナを入力する作業が発生しました。
そして、そこに「ヴ」が現れました。
老眼世代のノートパソコンは忙しい
先に言っておくと、F8キーやF7キーは結構得意です。
でも、60代。老眼世代です。ノートパソコンは大変です。
集中するほど、眼鏡をとってキーを探し、文字を入力するときは眼鏡をつけ……。
忙しい。
眼鏡をとったりつけたりしながら、「B」「U」と押して、出てきたのが「ぶ」だったわけです。
伸ばし棒もエッヘン。でも本当の壁は「ローマ字」でした
F8を押せば半角カタカナになることは、ちゃんと知っています。伸ばし棒も大丈夫。エッヘン。
キー操作は結構得意だと思っていました。
ところが、つまずくのはいつも同じところです。日本語であまり使わない文字の、ローマ字打ち。「う」に点々のような、ひらがなにはふだん出てこない文字です。濁音系は特に苦手。
こういう文字に出会うと、いつも格闘して、最後は検索する羽目になります。
今回もイラっとして、すぐに検索しました。
答え:「ヴ」は V・U で打つ
答えは、これでした。
「ヴ」は、vu と打つ。
① ローマ字で「V」「U」と打つ →「ゔ」になる
② 全角の「ヴ」にしたいときは、そのまま F7
③ 半角の「ヴ」にしたいときは、そのまま F8
Bを押すと「ぶ」、Vを押すと「ゔ」。キーボードの上では、BとVはちゃんと別の文字なのでした。
ちなみに、半角の「ヴ」は、じつは「ウ」と「゙」の2文字でできています。半角カタカナには点々付きの文字が無く、点々は後ろにくっつく別の文字なのだそうです。半角にすると点々が少し離れて見えるのは、そのせいでした。
老眼には「介」と「看」が手ごわい
もうひとつ、やってしまったことがあります。
「介」と「看」を見間違えて、入力ミスをしてしまったのです。
介と看。老眼世代には、なかなかの難問です。
それからは、似た形の漢字が出てきたら、指でさして確認してから打つようにしています。
保存版:ひらがなに無い文字のローマ字早見表
また検索する羽目にならないように、よく迷う文字をまとめました。
| 打ちたい文字 | ローマ字 |
|---|---|
| ゔ(ヴ) | vu |
| ゔぁ・ゔぃ・ゔぇ・ゔぉ | va・vi・ve・vo |
| てぃ(ティ) | thi |
| でぃ(ディ) | dhi |
| ふぁ・ふぃ・ふぇ・ふぉ | fa・fi・fe・fo |
| うぃ・うぇ・うぉ | wi・we・who |
| ぢ・づ | di・du |
| を | wo |
| ん | nn |
| 小さい「っ」 | ltu(または xtu) |
| 小さい「ぁ」「ゃ」など | 前に l(または x)を付ける 例:la・lya |
| ヶ | lke(または xke) |
そして、文字を打ったあと(Enterで確定する前)に押すキーはこちらです。
| キー | 変わる形 |
|---|---|
| F6 | ひらがな(ゔ) |
| F7 | 全角カタカナ(ヴ) |
| F8 | 半角カタカナ(ヴ) |
| F9 | 全角英数字 |
| F10 | 半角英数字 |
ノートパソコンでF8を押しても、音量や画面の明るさが変わってしまうときは、Fnキーを押しながらF8を押してみてください。
まとめ:打てない文字は「〇〇 打ち方」で検索
F8キーが得意でも、ひらがなに無い文字でつまずく。キーボードに慣れているかどうかとは、別の話でした。
打てない文字に出会ったら、「ヴ 打ち方」のように、その文字と「打ち方」で検索すると、すぐに答えが見つかります。この記事の早見表をブックマークしておけば、次は検索しなくても大丈夫です。
「ぶ」じゃなくて、「ゔ」。似てるけど違う。
今日もひとつ、打てる文字が増えました。

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